ウィフガートの投与によってIgGの血中濃度も下がります。
そのため、感染症には注意が必要です。
下記のような症状がみられたら、すぐに医師にお知らせください。
ウィフガートの投与によってIgGの血中濃度も下がります。
そのため、感染症には注意が必要です。
下記のような症状がみられたら、すぐに医師にお知らせください。
(発熱、のどの痛み、咳・痰、くしゃみ、鼻水)
(帯状疱疹)
その他、下記の副作用がおこることがあります。気になる症状があったり、不調を感じたりしたら、医師に相談ください。
( めまい、足元がふわふわする)
( 気持ち悪い、吐きそうになる)
( 赤いブツブツができる、赤くカサカサしている)
●リンパ球数減少
●好中球数増加
ワクチンを投与される際はお知らせください。ワクチンの種類によって、感染リスクが高くなる、ワクチンの効果が得られない、などの可能性があります。
※新型コロナウイルスワクチンを投与するときは、ウィフガートの投与サイクル前後で一定の期間をあけることがすすめられています。
患者さんが妊娠している、妊娠の可能性がある場合はご相談ください。
他の診療科を受診する場合は、ウィフガートによる治療中であることを医師または薬剤師にお伝えください。